1年生の10ます足し算の様子です。
全員頭の上に手を置き，先生の合図で一斉に解き始めます。

テンポよく進めていくことで，子どもたちも集中して計算をすることができます。

また，何度も繰り返し行うことで，解くスピードがどんどん上がっていきます。

2年生の国語の様子です。
「お気に入りの本を紹介しよう」という内容で，自分たちが選んできた本を紹介する文章を書きました。

どんなに好きな本でも，いざ文章にして紹介しようと思うとなかなか難しいものです。

何度も本を見返しながら，お話の内容や自分が好きな場面，おすすめの場面をワークシートに書いていきました。

最後に，2年生のクラスで，以前紙粘土で作った風鈴を新聞紙に包んで持って帰ろうとしていました。「新聞紙でものを包む」という経験は初めてだったようで，子どもたちが慣れない手つきで試行錯誤しながら，風鈴を包んでいました。

大人にとっては当たり前に思えることも，子どもたちには新鮮な経験があることを改めて実感しました。

これからも，小学校でたくさんの「初めて」を経験していってほしいと思います。