本日は1・3・5年生の登校日で，215名が登校しました。

3年生の理科では，屋外理科室で植物や虫の観察をしました。
カエルやミミズなど，たくさんの虫を見つけては大喜びで教えてくれました。
理科の先生が育てているジャガイモの花や葉には，テントウムシがたくさんいました。「テントウムシのごはんは何でしょう？」という先生からの問いに，「アブラムシ！」と即答できた児童もいました。
アブラムシがいるからテントウムシがいるのですね。自然の仕組みを，実体験を通して学ぶことができました。

1年生の国語の様子です。ひらがなの書き方を練習していました。
いい姿勢・正しい鉛筆の持ち方・書き順や形など，1年生にとっては気を付けることがとてもたくさん！まずは空書きで，書き順と形の確認をしてからプリントに書きます。
自分で一文字書く毎に先生から丸を付けてもらえるので，励みになりますね。集中して取り組むことができました。

学童クラブでは，ひまわりの苗の植え替えをしていました。
5月上旬に，みんなで種まきをしたひまわりが，もうこんなに大きくなりました。

児童の一人がひまわりの苗の近くに種の殻を発見し，見せてくれました。
「なんで殻だけなんだろう？」と不思議がっていると，「芽が出るときに，殻がくっついたまま出てきたんだね」と，学童の先生が教えてくれ，大きな発見になったようでした。
あらゆる体験の中に，新しい気付きがありますね。