4年生は、今週３日間に分かれて、クラスごとに分散して、水戸市清掃工場へ校外学習に出かけました。今日は、最後まで待ちに待っていた４年G組の番です。

社会科で学習してきた３Ｒ(Reduce・Reuse・Recycle )について、実際に持ち込まれたゴミがどのように形を変えていくのかを実際に見たり、映像やクイズなどでわかりやすく説明して頂いたりしながら、見学が進められました。
施設の方から、生ゴミが一番焼却に時間がかかり大変だというお話があり、それを聞いた子ども達からは、早速｢今日の給食は全部食べられるように頑張る！｣という声も上がりました。

また、水戸市清掃工場ではリサイクルに最も力を入れているということで、リサイクルするために一番大切な、ゴミの分別の大切さに改めて気付かされました。

ゴミ処理について教科書では学習してきましたが、紙面だけでは分からないことを、実際に体験を通したことで多くのことを学び、さらに新しい発見をしてくることができたようです。
今日、実際に見て感じたことを是非家族や友達に教え、みんなで３Ｒに取り組めるよう実践していきましょう。

１年生はアートの授業で，初めて絵の具の使い方について学びました。これまでにも，幼稚園や保育園でも絵の具を使ったお絵かきはしたことがあるようですが，勉強として習うのは今日が初めての子がほとんどです。
今日は，一色だけでシャボン玉の色を変えることがテーマです。最初は，水を入れずに絵の具だけでの色塗りをしました。その後，水を少しずつ加えていきながら，シャボン玉を６個塗りました。水を加えるだけで，少しずつ色が変化していくことを不思議に思いながら，色塗りを楽しむ子ども達。

１年生も，実際に絵の具を使って色塗りをしたことで，水の量によって色の濃さが変わる発見をすることができたようですね！