本日，1年Ｒ組で保健委員会の児童による「正しいマスクのつけ方」についてのミニ授業がありました。今回のミニ授業は，「鼻までマスクをつけていない人が多い。」「飛沫ってどれぐらい飛ぶのか実験したい。」という委員会児童の意見から実現しました。

1年生にも飛沫の様子が分りやすいように，色水とスプレーを使って，マスクをつけた時とマスクをつけなかった時の飛沫の違いを見せてくれました。
その後，マスクの正しいつけ方も教えてもらいました。話を聞きながら，早速正しいマスクのつけ方を実行していました。これからも正しくマスクをつけて感染予防に努めましょう。

１年Ｉ組は，先日の1年R組に引き続き、大洗遠足へ行きました。アクアワールド大洗では，イルカショーや沢山の魚たちに目を輝かせていました。

海の大学では、ジェルキャンドル作りをしたり，海についての話を聞いたりしました。

大洗の海にいた「カジキマグロ」の上唇を見たり，実際に触ったりさせてもらいました。

紐を使って，カジキマグロの大きさを教えてもらった時は，とても驚いていました。

海についての話の中で，環境汚染を防ぐために，今日からみんなにもできることを考えました。話を聞いた子ども達から，「ごみはゴミ箱に捨てる。」「エコバックを使う。」等の意見が出ました。海の環境を守る為に，自分達ができる事に取り組んでほしいです。

1年生は，先週より「辞書引き」を始めました。現在は，２文字の言葉の意味を調べています。少しずつ辞書の使い方も覚え，付箋に書いた言葉を見つけると，「あったー！！」と喜びながら取り組んでいる1年生です。